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  2012 年 1 月 31 日 (火)


    カジカの発眼卵の検卵作業
                  





 下呂支所で卵管理水槽に収容中のカジカの卵のうち、初期に採卵したものが発眼期を迎えており (関連記事 : 1 月 17 日)、検卵作業を順次行っています。

 この後、卵をふ化用の水槽に移してふ化を待ちます。




死卵を 1 粒ずつピンセットで除去




卵管理用の水槽





 
  2012 年 1 月 30 日 (月)


    カジカ飼育指導
                  





 飛騨市と高山市でカジカの養殖実用化に向けて取り組んでいる 「カジカ養殖研究会」 のメンバーの所へ飼育指導に行きました。

 すでに産卵が始まっており、収容した卵の管理やふ化方法などについての注意点を確認しました。




卵管理水槽





 
  2012 年 1 月 28 日 (土)


    積雪
                  





 下呂支所では、久しぶりに雪が積もりましたが、たいしたことはありませんでした。

 この冬は例年に比べ雪が少ないです。飼育池の管理は楽なのですが、積雪量は春の水量に影響するので、降らなければ降らないで問題です。





 
  2012 年 1 月 27 日 (金)


    配水池のごみの回収
                  





 下呂支所の配水池で水路から流れてきたゴミの回収を行いました。

 河川水は、飛騨川 (益田川) から水路を使って導入しており、草や枯れ葉のほか空き缶などのごみも流れてくるため、昼夜を問わず、配水池にあるごみ取り用のスクリーンの掃除を行っています (関連記事 : 1 月 25 日)。残念なことに、不法投棄と思われる大量のごみが流れ着くこともあります (関連記事 : 2010 年12 月 24 日)。今週の作業では、扇風機 ・電気ポット ・掃除機などを回収しました。




電気ポットやプラスチック製植木鉢など




掃除機




扇風機 (これ以外に もう 1 台あった)




運動場で引っ張って足腰の鍛錬に使うやつ





 
  2012 年 1 月 26 日 (木)


    カジカの採卵作業
                  





 下呂支所でカジカの採卵を連日行っています (関連記事 : 1 月 5 ・13 日)。

 産み付けられた卵は、卵管理用の水槽に移して管理しています。今後、発眼期 (眼球が確認できる段階) に入った卵から、順次、検卵作業 (死卵や水カビの除去) を行う予定です。








 
  2012 年 1 月 25 日 (水)


    水路の掃除
                  





 下呂支所では、魚の飼育には井戸水と河川水を使用しています。ただし、井戸の水量に限界があるため、大部分の魚の飼育には河川水を使用しています。

 河川水は、飛騨川 (益田川) から水路を使って導入しており、草や枯れ葉のほか空き缶などのごみも流れてくるため、昼夜を問わず、配水池にあるごみ取り用のスクリーンの掃除を行っています (関連記事 : 2010 年 12 月 24 日 ・2011 年 6 月 13 日)。また、通水性を維持するため、水路の側面に生えた草の除去作業を行っています (関連記事 : 2011 年 2 月 23 日 ・3 月 9 日)。







 
  2012 年 1 月 24 日 (火)


    大寒
                  





 21 日は、二十四節季のひとつ 「大寒」 でした。

 先週、その文字通りの強い冷え込みのため、下呂支所の飼育施設では、井戸水の配管が一部凍結してしまいましたが、幸い、管の破損はなく、無事に復旧できました。







 
  2012 年 1 月 23 日 (月)


    カジカ飼育指導
                  





 下呂市でカジカの養殖実用化に向けて取り組んでいる 「カジカ養殖研究会」 のメンバーの所へ 20 日に飼育指導に行きました。

 産卵期間中の親魚の養成方法や産卵に向けた準備についての注意点を確認しました。







 
  2012 年 1 月 20 日 (金)


    国体総決起大会でカジカを紹介
                  





 今年は、本県にとって国体イヤーで、「ぎふ清流国体」、「ぎふ清流大会」 が開催されます。各研究機関では国体に向けて新たなブランド産品の開発を進めてきており、当研究所はカジカのブランド化を目指し、養殖技術の確立、普及を図っています。

 1 月 20 日に国体関係者が一同に集まって国体の成功に向けた総決起大会が岐阜市のホテルで開催されました。総決起大会の会場において当研究所の取組やカジカ商品 (骨酒セット) の紹介、カジカの甘露煮の試食を行いました。多くの人から評価して頂きました。


 国体等の開催日程は、次のとおりですので、是非岐阜にお越し下さい。

 ぎふ清流国体 (第 67 回国民体育大会)
   ・冬季国体 : スケート競技 1 月 28 日〜1月 31 日
             (恵那市)
            スキー競技 2 月 14 日〜2 月 17 日
             (高山市)
   ・本大会 : 9 月 29 日〜10 月 9 日 (県内各所)

 ぎふ清流大会 (第 12 回全国障害者スポーツ大会)
   ・10 月 13 日〜10 月 15 日 (県内各所)









 
  2012 年 1 月 19 日 (木)


    タカチホヘビ
                  





 昨年の晩秋に川岸で見つけたタカチホヘビ (Achalinus spinalis) です。

 初めて見るヘビだったのですが、図鑑によると本種は地中性のため、あまり見ることができないが、個体数そのものは少ないわけではないとのことです。

 どんなヘビでも捕まえようとすると首を S 字に曲げて威嚇姿勢 (関連記事 : 2010 年 5 月 3 日) をとってきますが、このヘビはまったくそういうことをしませんでした。顔つきも穏やか (?) で平和的なヘビです。




この大きさで成蛇




撮影後、元いた場所に戻しました





 
  2012 年 1 月 18 日 (水)


    渓流で魚類調査
                  





 冬季の凍った河川で越冬している渓流魚の調査を行いました。






アマゴ







 
  2012 年 1 月 17 日 (火)


    カジカの発眼卵
                  





 下呂支所でカジカの採卵が続いています (関連記事 : 1 月5 ・13 日)。

 産み付けられた卵は、卵管理用の水槽で管理しています。初期に採取した卵では、発生が進み、発眼期 (眼球が確認できる段階) を迎えました。今後、かたまりになっていた卵をほぐして検卵作業 (死卵や水カビの除去) を行います。




カジカの発眼卵




透明感があるのが 生卵
白く変色しているのが 死卵





 
  2012 年 1 月 16 日 (月)


    カジカ養殖研究会
                  





 カジカ養殖研究会 (関連記事 : 2011 年 6 月 21 日 ・11 月 30 日) では、カジカの PR のためにパンフレットの作製にも取り組んでいます。

 掲載されているカジカ料理を提供する店は、今のところまだ少ないですが、今後、次々と増えていくので、その都度 PR パンフレットはバージョンアップされていく予定です。







 
  2012 年 1 月 13 日 (金)


    カジカの採卵作業
                  





 現在、下呂支所でカジカの採卵を実施中です (関連記事 : 1 月 5 日)。

 産み付けられた卵のかたまりは、卵管理用の水槽に移して管理しています。この後、発眼期 (卵の発生が進んで眼球が確認できる段階) になったら、卵のかたまりをほぐして検卵作業 (死卵や水カビの除去) を行う予定です。




産卵直前の雌









 
  2012 年 1 月 12 日 (木)


    冷え込みが続く
                  





 下呂支所では、雪は少ないものの寒い日が続いています。凍結に備えて、職員が飼育池の注水部や配管の点検を行っています。








 
  2012 年 1 月 11 日 (水)


    ふ化室の管理
                  





 下呂支所のふ化室は、検卵が完了したアマゴなどの発眼卵を収容して孵化させ、稚魚の餌付けを行う施設です。現在、ふ化室では、この冬に生まれたアマゴやヤマメの稚魚を収容しています (関連記事 : 2011 年 12 月 28 日)。

 人間と同じく、魚も小さい頃はいろいろな病気にかかりやすいため、屋外の池とは隔離して飼育しています。ふ化室では、池の掃除と餌の補給が欠かせない日課となっています。




アマゴの稚魚





 
  2012 年 1 月 10 日 (火)


    井戸水
                  





 下呂支所のメインの井戸は横を流れる飛騨川 (益田川) の伏流水のため、河川水位の低下する冬期には井戸の水位も低下します。さらに、冬から春にかけては、アマゴやヤマメなどの稚魚の餌付けやカジカの産卵の時期にあたり、井戸水の使用量が増加することから、たびたび井戸水の供給量がひっ迫することがあります。そのため、この時期には、揚水量が少なく普段は使わない井戸をくみ上げて、不足しがちな井戸水の足しにします。

 この井戸のポンプは水中ポンプではなく、地上にポンプがあるため、長期間の停止で配管内の水がすっかり抜けきっていると、そのままではスイッチを入れてもくみ上げることができません。これからの季節に向けて、井戸ポンプを稼働させるために配管内に水を満たす作業 (呼び水) を行いました。









 
  2012 年 1 月 9 日 (月)


    カジカの飼育水槽の掃除
                  





 下呂支所では、カジカの飼育はタライを改造した水槽で行っています。

 カジカの飼育は超高密度飼育のため、水槽の底に光が届きにくいことで、水槽底面にはあまり藻類が生えません。また、水槽サイズが小さいため、少量の水でも換水率がよくなることや中央から排水していることから、水槽内に残餌や糞が溜まりにくくなっています。そのため、普段はほとんど水槽掃除をする必要がありませんが、魚を移動したときには、側面の藻類の除去などのリフレッシュを行います。







 
  2012 年 1 月 6 日 (金)


    寒の入り
                  





 寒 (かん) に入りました。下呂支所は寒い日が続いています。




水の動きがない池では 氷の上に人間が乗れる程です





 
  2012 年 1 月 5 日 (木)


    カジカが産卵
                  





 下呂支所の飼育施設でカジカの産卵が始まりました。

 カジカは、雄親が石の下に巣を作り、そこへ雌親が次々とやってきて卵を産み付けます。下呂支所では、巣の材料として瓦や鉄材を使っています (関連記事 : 2011 年 12 月 23 日)。

 写真は、すでに雌親 2 匹分の卵が産み付けられていたところへ、新たに雌親がやってきて卵を産もうとしていたところを、邪魔してしまった模様です。




左側 : 雄、右側 : 雌





 
  2012 年 1 月 4 日 (水)


    けもの侵入
                  





 下呂支所周辺は多くの野生生物が生息しています。その中でも、職員から嫌われているのがアオサギなどの魚食性の鳥類 (関連記事 : 2010 年 1 月 28 日 ・8 月 9 日) ですが、肉食性のほ乳類も大切な試験魚を食害するので、嫌がられます。特に、イタチ (関連記事 : 2010 年 3 月 3 日) やカワネズミ (関連記事 : 2010年 4 月 2 日 ・5 月 4 日) は小さな隙間からも侵入してしまい、水中行動も得意ですので、とてもやっかいです。

 写真は、侵入経路を確かめようと撒いていた白陶土の上を歩いてやってきて、水槽上の自動給餌機の上をウロウロしたあげく糞をしたという、職員の感情を逆撫でする行動をとった小動物の足跡と、産卵間近のカジカをことごとく食害したあと、必死にステンレスの水槽を登った小動物の足跡です。









 
  2012 年 1 月 3 日 (火)


    年末年始の飼育管理
                  





 本所では、当番の職員が出勤して、水槽の掃除や飼育魚への給餌などを行いました。







 
  2012 年 1 月 2 日 (月)


    年末年始の飼育管理
                  






 
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 本所では、水槽の掃除や飼育魚への給餌などを行いました。下呂支所では、敷地全体を巡回して飼育池のスクリーンの掃除や給餌機への餌の補充などを行いました。












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